JAたのふじ

JAたのふじの紹介

JA(農業協同組合)とは

 農業協同組合(農協)は、自立した個人が連帯し、助け合うことを意味する「相互扶助(そうごふじょ)」の精神のもとに、組合員農家の農業経営と生活を守り、よりよい社会を築くことを目的としてつくられた協同組合です。

 JAとはJapan Agricultural Co-operatives(日本の農業協同組合) の略で、新しい農業協同組合(農協)のイメージを象徴する愛称として1992年から使用しています。

経営理念

 大地に根ざした活動を通じ、地域と共に歩み、地域を創り、地域から選ばれるJAとして地域に貢献する。

※経営理念(ミッション):組織の長期的・普遍的な価値観や存在理由。

長期ビジョン

 JAたのふじの10年後の目指す姿を、「農業基盤の確立」、「地域の活性化」、「経営基盤の強化」の3区分に分けて以下のように設定しました。

<農業基盤の確立>

 「農業者の所得増大」と「農業生産の拡大」により、持続可能な農業基盤をつくります

<地域の活性化>

 地域と共に多様な人と輪を広げ、持続可能な地域・組織・事業基盤をつくります

<経営基盤の強化>

 「不断の自己改革」の実践で、持続可能な収益性と健全性を確保します

経営概況

名称 多野藤岡農業協同組合(JAたのふじ)
代表者 代表理事理事長 櫻井英俊
本店所在地 群馬県藤岡市三本木410-1
代表電話 0274-23-4455
組合員数 11,544人
(正組合員 3,998人 准組合員 7,546人)
事業内容 営農指導事業、販売事業、購買事業、信用事業(JAバンク)、共済事業(JA共済)、資産管理
事業量 貯金高 952億円
貸付金 149億円
長期共済保有高 2,137億円
農産物販売高 36億円
購買品供給高 20億円
出資金 17億9,908万円
職員数 正職員 166人
臨時職員 48人
合計 214人
子会社 メセナ株式会社(葬祭・給油所・車検・修理・整備)
(令和5年2月末)

機構図(令和5年4月1日)

ページトップへ